重松流発祥の地 所沢

西所沢支部

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西所沢支部

昭和25年、町内会の発案により囃子連が組織されました。
太鼓の師匠は、元町本町支部の鈴木さんと金子さんに指導して頂き、
笛は、西所沢在住の小沢正男さんの指導で練習を始めました。
小沢さんの笛は、本部の古谷さんの笛とは少々違っておりましたが、元町本町の囃子連の笛も小沢さんの指導で練習曲がすでに出来上がっておりました関係で鈴木さん、金子さんの指導を受け囃子連が誕生致しました。

最初は、山車も牛で引いておりましたが、子供たちの参加も増え、山車の引廻しも楽しく、賑やかに行なわれるように成りました。

現在では、山車の老朽化に伴い、平成14年に新しい山車が出来上がりました。

囃子連が発足以来55年間町内の方々の応援と関係者のご協力により、現在では子供26人、大人10名 計36名で毎月第1・第3土曜日午後7時より9時まで練習を重ねております。

毎年8月の弘法大師祭・10月の所沢まつりに参加しております。

            

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